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   <title>ホットブリーチャー</title>
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   <title>「Ｔ－岡田」問題について考える</title>
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   <published>2010-03-03T16:03:02Z</published>
   <updated>2010-03-03T17:33:22Z</updated>
   
   <summary>オリックスの「岡田貴弘」は期待している選手の一人だ。 不発の大砲・大森剛（元巨人...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
   </author>
   
   
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      <![CDATA[オリックスの「岡田貴弘」は期待している選手の一人だ。
不発の大砲・大森剛（元巨人、現スカウト）にソックリ、という点がネックなのだが、
幸いなことに、彼が所属しているのは窮屈な巨人ではなく、オリックスだ。
待望久しい和製スラッガー候補として、伸び伸び育ってほしいと思っている。

だからこそ、開幕を前にして、あえてここで質しておきたい。
<strong>「Ｔ－岡田」でいいのか、本当に？</strong>

オリックスは「イチロー」を生み出した球団だから、
登録名については鷹揚な空気があるのだろうと思う。
というより、イチローという稀有な成功例があるものだから、
期待値の高い選手ほど登録名を作りたがる風潮すらあるのかもしれない。
しかし、「Ｔ－岡田」という結論を出す前に、
もう少し立ち止まって考えてみたほうがよくはなかったか。

スポーツ紙で「Ｔ－岡田」という字面を目にしたとき、とっさに連想したのは
「Ｃ－３ＰＯ」とか「Ｒ２－Ｄ２」であって、これはもうギャグ以外の何者でもないだろう。
「野球を笑う」ことを誰よりも好きだと自負しているワタシではあるが、
それは結果として笑えるからこそ意味があるのであって、
のっけから「笑ってくれ」とばかりにネタを提出されても困るのである（実は大して笑えないし）。
それでも登録名が必要というなら、まあ「イチロー」のパターンしかないだろう。
となれば「タカヒロ」となるが、それじゃあＥＸＩＬＥのボーカルだ。
あのツラとのギャップは甚だしい限りで、やはり感心しない。

聞くところによれば、「Ｔ－岡田」が生れた発端は、
同姓の岡田監督が「紛らわしいから登録名考えたほうがエエんちゃうの」
という意味の発言をしたことであるという。
ここに、そもそも釈然としないものを感じるのだ。
プロ野球において、監督と選手、どっちがエラいのか。
現場では監督のほうがエラいんだろうが、我々ファンにとっては、
数年でコロコロ代わる監督よりも、この先ずっと球界を背負っていく選手のほうが
ずっと大切だし、何倍もエラいのだ。
だからこそ言いたい。紛らわしいんだったら、お前が名前を変えろ。
「どんでん」でも「藤山寛美」でも何でもいいから、
適当な登録名で数年監督を務めて、その間、自分がピエロになって話題を集めればいい。
大切な選手を、テメェの都合でオモチャにするな。

結論としては、岡田貴弘は「岡田」でよろしい。
考えてもみよ。今季、彼がブレイクして全国区の選手になったら、
「Ｔ－岡田」という登録名が浸透してしまって、後へは退けなくなってしまうのだ。
この先、数々のタイトルを獲得し、スラッガーとしての風格をかもし出し、
やがてメジャーから声がかかるかもしれない。しかし、彼は「Ｔ－岡田」なのだ。
もし、松井秀喜が「Ｈ－松井」としてプレイしていたら、
これほどリスペクトされる選手になっただろうか。
元へ戻すなら今のうちだ。ブレイクしてからでは、遅いのである。

以下、補足。

①じゃあ「Ｇ.Ｇ.佐藤」はどうなんだ？という声があるだろう。「Ｇ.Ｇ.佐藤」も好きではないが、「Ｔ－岡田」よりはまだマシだと思う。何がイヤかというと、「－」の部分である。この「－」に、人を人としてみていないゾンザイな感じが漂ってはいないだろうか。

②ロッテの「翔太」（大嶺翔太）についても、一言言いたい。入団前にああいう経緯があって、球団はずいぶん厳しいコメントをしていたはずなのに、登録名は「翔太」である。言ってることとやってることが違うんじゃないか。ここは、松沼ブラザーズの伝統にのっとって「大嶺兄」「大嶺弟」でいいんじゃないのか。

（オースギ）]]>
      
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   <title>新球団「松山ポンジュース」構想。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/2010/02/post_133.html" />
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   <published>2010-02-07T11:55:18Z</published>
   <updated>2010-02-10T00:19:41Z</updated>
   
   <summary>ワタシのサイトで運営している掲示板で議論になっている「四国でプロ野球チームの経営...</summary>
   <author>
      <name>スージー鈴木</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[ワタシのサイトで運営している<a href="http://214.teacup.com/suzie/bbs" target=jpg>掲示板</a>で議論になっている「四国でプロ野球チームの経営が成立するか？」問題について。

ワタシの意見を言えば、松山を本拠地としたプロ野球チームは成立する。それも、２リーグ制を前提とした球団拡張（たとえば各リーグにプラス２チーム）として成立する、という強気の意見です。ただしこれには条件が付きます。

そのチームは、現在の12球団から二段ぐらい落ちる、いわば社会人野球レベルのチームになるということ。以下、ちょっと長くなりますが、ワタシの考えを説明しますね。

そもそもマスコミで球団拡張の問題を語るのが、訳の分からない経済評論家か元プロ野球選手しかいないのがおかしい。一野球ファンの視点から、この問題について青臭い意見を言っておくことが必要な気がします。

前提認識として、プロ野球チームがながらく12球団で固定され、かつ社会人チームがどんどん減ってきている中、社会人野球レベルのプレーヤーがどんどん余り、野球を止めることを余儀なくされている情況があります。

経済評論家は、プロ球団の経営には●●万人の動員が必要と言いますが、それはトップオブトップである現在のプロ野球プレーヤーの人件費を前提としています。要するに１億円プレーヤーが数人いるという極端な環境が前提。

ここで想像してみます。新チーム「松山ポンジュース」（仮称）がパ・リーグに出来たとして、そこには１億円プレーヤーはひとりもいない、むしろ年俸1000万円以下レベルのプレーヤーがほとんどだとします。

でもね、観客は年間100万人とは言わずとも、50万人は入る可能性が高いような気がします。ひとつには野球熱が高い土壌、くわえて「おらが町のチーム」が出来た喜び、さらにはビジターとしてダルビッシュのような人気選手がどんどん来るのですから。結果、収支も健闘するのではないかと。

ここで元プロ野球選手はこう言います。球団拡張は日本の野球のレベルを下げる。メジャーリーグだって、30球団になってレベルが下がった。レベルが下がると観客は遠のく、と。

ワタシはここがいちばん疑わしいと思うのです。

極端な例を出せば、イチローは日本の晩年、ガラガラの東京ドーム（日ハム戦）で試合をしていました。松坂もしかり。ほんとうに日本の野球ファンが目が肥えていて、プレーのレベルにシビアなのであれば、こんなことは考えられないでしょう？

逆に、ついこのあいだまで球団がなかった札幌や仙台が、球団創設から10年も経たない間にあれほど盛り上がっている。つまりは、抽象的でつかみどころのない「プレーのレベル」なんかより、プロ野球のゲームが目の前で行われることのほうが、多くの人々にとってぜんぜん重要なことがらなのですよ。

たしかに「松山ポンジュース」は、ボロボロにやられるでしょう。でも切磋琢磨の中で必ず伸びてきます。そう断言できるほど、この国にはプレーヤー輩出への潤沢な土壌があるし、とくに今は選手が余っている。

こういう構想、実は2004年の球界再編時に、多くの心ある野球ファンから呈示されたような記憶があります。しかし経済評論家や元プロ野球選手に一笑に付され、そして何よりも当時はまだ巨人戦中継の利権があったから、球団拡張なんて現実的じゃなかった。

そして今、笑うしかない不景気。巨人戦中継の消滅。そして札幌や仙台の盛り上がり。それらの環境はすべて、青臭い（とは実は思っていませんが）球団拡張論を今一度世に問う勇気につながります。

2007年の夏の甲子園を騒がせた今治西のスラッガー、熊代聖人は、卒業後在籍していた日産自動車のチームが消滅し、王子製紙への移籍が決まったらしい。

「松山対日本ハム、2対13と大きく差が付きました。9回裏もマウンドにはダルビッシュが上がります。おっとここで松山、代打に地元出身の新人、熊代を出してきました。お聞きください、松山坊ちゃんスタジアムの大歓声！　観客はスタンディング・オベーションで熊代を迎えます！」

ずっと遠くのイチローより、ちょっと遠くのダルビッシュより、目の前の熊代聖人を。そう強く言い切れるのが、ほんとうの野球ファンだと思うのです。

（ス）]]>
      
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   <title>オリックスの復刻ユニフォームに絶対反対。</title>
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   <published>2010-01-09T15:16:25Z</published>
   <updated>2010-01-09T15:39:52Z</updated>
   
   <summary>オリックス　阪急＆近鉄のユニＷ復刻（12月30日スポニチアネックス） 岡田新監督...</summary>
   <author>
      <name>スージー鈴木</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[<I>オリックス　阪急＆近鉄のユニＷ復刻（12月30日スポニチアネックス）

岡田新監督を迎えて低迷打開を図るオリックスが来季、前身の阪急ブレーブスと０４年オフに合併した近鉄バファローズのユニホームをダブルで復刻させるプランを進行中であることが２９日、分かった。

復刻ユニホームは巨人、阪神など７球団が試合で着用しているが、一挙に２種類となると初めて。阪急、近鉄両球団の系譜を引き継ぐオリックスだからこそ可能となる。

復刻ユニホームの年代は未定だが、神戸で「阪急」、大阪で「近鉄」と使い分ける計画で、開催時期について球団関係者は「セ・リーグとの交流戦で検討しています」と語った。また球団は同時に阪急、近鉄の復刻グッズ販売も検討中。実現すれば、来季は「岡田オリックス」だけではなく、阪急、そして近鉄が関西球界を盛り上げてくれそうだ。</I>

なんだコレ！？

昔、自分のサイトにこういうことを書いた<A HREF="http://homepage2.nifty.com/suzie/gogo0804-0806.html#20080601" target=jpg>「20080601/オリックスは復刻ユニフォームを着るべきではない」</a>。こういう大事なことはクドいと思われてもなんども書いてやる。絶対反対。

オリックスのこのようなたくらみに対して、反対の意見が目立って出てこない事実、そして周りの元阪急ファン、元近鉄ファンもそんなに違和感を感じていなさそうなことも重々承知した上で、でも絶対反対だ。

これは2004年の、あの悲惨な球界再編問題に対する、憎しみ、怒りの深さの問題だと思う。

ワタシは、あの球団合併を、阪急ブレーブスの歴史、近鉄バファローズの歴史を「殺した」行為だと思っている。

埼玉西武は西鉄の系譜を確実に継いでいる。福岡ソフトバンクは南海だ。球団譲渡の経緯がどうであれ、少なくとも昭和から平成まで、野村克也と松中信彦、中西太と中村剛也が一本の線でつながれている。

でも福本豊や鈴木啓示と小松聖は、途切れている。いや、ミヤウチとナベツネとツツミによって、ちょん切られたのである。

ブレーブスのファンは、バファローズじゃなくってブレーブスを選択していた。その逆もまた然り。そんな２球団が「合併」「融合」「結合」などして許されるわけはないのである。

よくある「12球団の歴史系譜図」みたいなのでは、（当時の）オリックスと近鉄の「線」がいとも簡単に結ばれている。でもその結び目はまやかしだ。単なる新球団の誕生だ。そのぐらいブレーブスとバファローズの歴史は異質だと思う。西宮と藤井寺の距離はけたはずれに遠いんだ。

元阪急ファン、元近鉄ファンがあんがい冷静なのは、もう怒りを通り越してシニカルになっているのか、むしろこうなってしまったらユニフォーム姿を見られるだけでも御の字という諦観なのか。

そして、ワタシがこの件について熱くなってしまうのは、「福岡ダイエー"Ｍ"ホークス」をいちど覚悟しながらなんとか難を逃れた人間の青臭さなのか。

<I>＞神戸で「阪急」、大阪で「近鉄」と使い分ける計画
＞阪急、そして近鉄が関西球界を盛り上げてくれそうだ。</I>

このフレーズはあまりに楽観的だろう。ここまでの話を、ものすごく、とてもシンプルに立証するとすれば、現オリックスのコーチ陣のことを考えてみればいい。

投手コーチ星野伸之の近鉄ユニフォーム姿、打撃コーチ水口栄二の阪急ユニフォーム姿―――そんなもの、ほんとうに見たいか？

（スージー鈴木）]]>
      
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   <title>我々には「面白く見る」義務がある</title>
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   <published>2010-01-03T16:45:58Z</published>
   <updated>2010-01-03T19:05:37Z</updated>
   
   <summary>『イロモネア』の正月特番を見て思ったこと。 「笑わないほうにも問題があるんじゃな...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      『イロモネア』の正月特番を見て思ったこと。
「笑わないほうにも問題があるんじゃないか？」

一例を挙げれば「友近の蓮舫」とか普通に笑うだろう。
あれは友近のパフォーマンスに問題があったというよりも、
「蓮舫」のパブリック・イメージに反応できなかった
受け手の鈍感さが問題ではないのかと。

このへんは、エンタテインメントの「送り手」と「受け手」との
関係性に関わるデリケートな問題ではある。
一般的な概念でいえば「受け手」は「絶対善」であって、
「受け手」を満足させられないパフォーマンスは、
それがどんなものであろうと「ダメ」ということになってしまう。

しかし、本当にそうなのだろうか？

確かに「受け手」は入場料その他の対価を支払って
パフォーマンスを享受している立場なのだから
（『イロモネア』の客は入場料を支払っているわけではないだろうが）
「送り手」に対して絶対的に優位な立場にいることになる。
つまり「面白くないのはアナタの責任であってワタシの責任じゃないのよ」
というわけである。

それは、まったくの正論だ。否定しようのない正論かもしれない。

だが、再度言う。本当にそうなのだろうか？

たとえば、歌舞伎や古典落語のような「伝統芸能」の場合、
受け手の不満足は、送り手の責任というより「受け手の教養不足」として
解釈されるケースが多くはないだろうか。
「面白くないのはアナタの責任ではなくワタシの責任かもしれない」である。
伝統芸能だけでなく、現代美術とか純文学とかアート系映画とかもそうだろう。
無論、それがいいとは思わない。
そういうものが、いろんな「壁」を作ってしまった経緯があると思う。

しかし、である。なぜ「お笑い」に関しては
「面白くないのはアナタの責任であってワタシの責任じゃないのよ」なのか。

たぶん、大衆芸能というのはずっとそういうもので、
そのことに対して、送り手も受け手も根本的な疑いを持たないようにしてきて、
今日があるのだと思う。

結論から言えば、もう、そういう時代じゃないということだ。
様々なＩＴ的進化の浸透によって、大衆的なものほど「批評」のターゲットになる。
送り手であろうが受け手であろうが、そのことに鈍感であってはダメということだ。
「面白がるのは送り手（アナタ）と受け手（ワタシ）の共同作業」なのである。

なぜ、こんな駄文を書き連ねてきたかというと、
ここまで書いてきた「お笑い」は、「プロ野球」と同じだと思うから。
プロ野球ファンは、もっと能動的に「面白く見る」努力をしなくてはならないと思う。
グラウンドでのパフォーマンスやメディアの報道を一方的に受け止めるのではなく、
それらを能動的にどう「解釈」してどう「表現」するのか。
「面白くないのはアナタの責任であってワタシの責任じゃないのよ」
という態度からどうやって脱却するのか、ということである。

応援しているチームが上位にいれば面白いし、下位にいれば面白くない。
あるいは、応援している選手が好調なら面白いし、不調なら面白くない。
実は、そういう態度こそ「つまらない」ものではないだろうか？
プロ野球ファンは、応援している対象がどんな状態であろうとも
「面白く見る努力」をすべきであるし、そのうえでなお「面白くない」ことがあれば、
容赦なく声をあげるべきだと思う。

最後に一言。
阪神ファンは「金本のフルイニング連続出場」が本当に面白いのか？

（オースギ）





      
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   <title>フリオ・フランコが名球会でもいいじゃないか</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/2009/12/post_130.html" />
   <id>tag:www.yakyu-yoku.com,2009:/hot/blog//3.178</id>
   
   <published>2009-12-15T16:13:13Z</published>
   <updated>2009-12-15T17:09:47Z</updated>
   
   <summary>松井のエンゼルス移籍、というニュースを 「ヤンキースに残留できなくて残念」という...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[松井のエンゼルス移籍、というニュースを
「ヤンキースに残留できなくて残念」というトーンで伝える報道は、
まったく意味がわからん。なんだよ、そのブランド主義は。
松井のホームがＮＹだろうがＬＡだろうが、
もっといえば、松井の年俸が増えようが減ろうが、
我々にとってはなんら関係ないことである。
松井が「プロ野球選手」としてプレイするのであれば、
別にどこのユニフォームだっていいじゃないか。
ＮＹだろうがＬＡだろうが大阪だろうが仙台だろうが、
どこだっていいはずである。

そういう観点から（強引ですが……）思うのは「名球会」のことである。
カネやんが失脚して王さんが会長になったとか、
そういうゴシップはまぁどうでもいいのだけど、
前から気になっていたのは「日米通算」という新たな基準。
それが野茂、イチロー以降の「若手」を参入させようという目論見なのは
ミエミエとはいえ、一度そういう基準を設けたのであれば、
「フェア」に適用しなくちゃいけないんじゃないの？という
素朴な疑問がずっと拭えなかったわけなのである。

「日米通算」ならば、「メジャーへ行った日本人選手」だけでなく、
「メジャーから日本へ来た外国人選手」も対象にするべきじゃないのか？
それが「フェア」な基準というものでは？

そういうわけで、誰もそんなことはやってくれないので、
ワタシが勝手に、正真正銘の「日米通算ランキング」を
作成してみようと思い立った次第です。
とりあえずは打者編、「日米通算２０００本安打以上ランキング」です。

（＊は日米通算、太字は現役）
＊<strong>イチロー</strong>（3308）
　張本　勲（3085）
　野村克也（2901）
＊Ｊ・フランコ（2872）
＊Ｗ・デービス（2798）
　王　貞治（2786）
　門田博光（2566）
　衣笠祥雄（2543）
　福本　豊（2543）
　立浪和義（2480）
　長嶋茂雄（2471）
　土井正博（2452）
　落合博満（2371）
＊<strong>松井秀喜</strong>（2367）
　<strong>石井琢朗</strong>（2355）
　川上哲治（2351）
　山本浩二（2339）
　榎本喜八（2314）
　<strong>金本知憲</strong>（2286）
　高木守道（2274）
　山内一弘（2271）
　大杉勝男（2228）
　大島康徳（2204）
　若松　勉（2173）
　広瀬叔功（2157）
　秋山幸二（2157）
＊Ｒ・スミス（2154）
＊Ｒ・ホワイト（2151）
　清原和博（2122）
　古田敦也（2097）
　松原　誠（2095）
　山崎裕之（2081）
　<strong>前田智徳</strong>（2071）
　藤田　平（2064）
　谷沢健一（2062）
　江藤慎一（2057）
　有藤道世（2057）
　加藤英司（2055）
＊Ｗ・クロマティ（2055）
　新井宏昌（2038）
　<strong>松井稼頭央</strong>（2038）
　野村謙二郎（2020）
　柴田　勲（2018）
　田中幸雄（2012）
　駒田徳広（2006）

ちなみに、レロン・リーは日米通算１９８３安打、
タフィ・ローズは同１９２４安打。ローズがどこかで
現役続行すれば、まだ「名球会」入りの可能性はある。

しかし懐かしいね、ウィリー・デービス。
巨人戦でランニングホームラン打ったよな、確か。

参考までに、フランコの日本での安打数は２８６、デービスは２３７。
しかし、それがどうしたというのか。
近い将来、日本で１００安打しか打たなかった「日本人選手」が、
何かの拍子にメジャーへ行って通算２０００本以上打つ。
そのようなことが起こらない保証が、どこにあるというのか？

そのうち、気力があれば「日米通算２００勝以上ランク」も
作成してみます。ガリクソンとか入るのかね。

あと、重要な外国人選手が漏れている可能性があるので、
気付いた方はぜひ、ご教示ください。

＊ランキングは<a href="http://home.a07.itscom.net/kazoo/pro/rekidai_b.htm" target="_blank">「こちらプロ野球人事部」</a>　<a href="http://mlb.mlb.com/mlb/players/" target="_blank">「MLB.com」</a> 「プロ野球人名辞典２００１」（森岡浩、日外アソシエーツ）を参考に作成しました。

（オースギ）]]>
      
   </content>
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<entry>
   <title>勝者なきゼロ年代</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/2009/11/post_129.html" />
   <id>tag:www.yakyu-yoku.com,2009:/hot/blog//3.177</id>
   
   <published>2009-11-09T15:42:23Z</published>
   <updated>2009-11-09T18:02:21Z</updated>
   
   <summary>２００９年の日本シリーズ終了。 ということは、「ゼロ年代のプロ野球」がこれで終了...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      ２００９年の日本シリーズ終了。
ということは、「ゼロ年代のプロ野球」がこれで終了したということである。
この１０年のシリーズの結果を、ざっと振り返ってみよう。（カッコ内は敗者）

2000　巨人（ダイエー）
2001　ヤクルト（近鉄）
2002　巨人（西武）
2003　ダイエー（阪神）
2004　西武（中日）
2005　ロッテ（阪神）
2006　日本ハム（中日）
2007　中日（日本ハム）
2008　西武（巨人）
2009　巨人（日本ハム）

巨人３勝、西武２勝、ヤクルト、中日、ダイエー、ロッテ、日本ハムが各１勝。
数字を見る限り、「ゼロ年代の王者は巨人」ということになる。
実際のところ、各ディケイドにおける巨人のシリーズ勝利回数をみると、
90年代が１勝、80年代が２勝（ちなみに70年代は４勝、60年代は７勝）だから、
ゼロ年代は「名門巨人軍復権」の時代として定義できるのかもしれない。

とはいえ、「ゼロ年代＝巨人の時代」という実感は、限りなく薄い。
なぜなら、2000年、02年の巨人と09年の巨人にはほぼ連続性がないからである。
その間（堀内時代）には、どうしようもない沈滞期があった。
09年の巨人は、むしろ「2010年代へ向けた過渡期のチーム」とみるべきだろう。

リストを一瞥すれば分かるように、
ゼロ年代は、日本シリーズを「連覇」する球団がついに現れなかった。
これは、日本シリーズが始まった1950年代以来、初めてのことだ。
50年代には「西鉄の時代」があり、60年代はもちろん「巨人の時代」。
70年代には「阪急の時代」があって、80年代は「西武の時代」。
しかし、90～92年の西武を最後に、シリーズを「連覇」する球団は出ていない。
それでも、92～97年の６年で４回シリーズに出て３勝したヤクルトのようなチームが
90年代にはあったのだけれど、ゼロ年代にはそういうチームすらなかったのである。

なぜ、一つのチームが「王朝」を築けなくなったのか。
いうまでもなく、最大の理由は、
ＦＡ、ポスティング、他球団で活躍した外国人引き抜き、等による
国内／国外への選手移動が頻繁になったことだろう。
それによって、主に人材が流出する側のパ・リーグは
各球団の新陳代謝が物凄い速度で進み、空前の群雄割拠状態となった。
一方のセ・リーグは、巨・神・中の老舗３球団に人材が集中した結果、
「新陳代謝の乏しい高年俸球団」と「相手に名前負けする低年俸球団」との
格差が固定してダイナミズムが失われた。

他にも、一つの球団が「王朝」を築けない理由はいくつか考えられる。

「プレイオフ導入により、日本シリーズ出場権獲得の可能性が拡大した」
「データ分析の緻密化により、選手が継続して好成績を収めることが困難になった」
「アマチュアの指導レベルが全体的に向上したため、ドラフト段階での“人材格差”がかつてより縮まった」

いずれにしろ、この10年間は
かつてない速度で人材が流動化し、どの球団も安定した状態を作れなかった。
04年日本一の西武は、クリーンアップがフェルナンデス・カブレラ・和田で、エースが松坂。
08年日本一の西武は、クリーンアップが中島・中村・石井義で、エースが涌井。
一つのチームがたった４年でまるで違う顔触れに変貌していて、
それなのに、どちらも日本一になってしまう。
それがゼロ年代のプロ野球だったのだ。

原辰徳は、あちこちで「今年から５連覇する」と宣言している。
個人的には、そんな時代が来られたらたまったもんじゃないのだが、
おそらく、原自身はそれが時代に逆行する宣言であることを承知のうえで、
あえて口にしているんだろうと思う。
しかし実際問題、たとえば３年後の巨人がどうなっているかというと、
小笠原・ラミレス・亀井がクリーンアップで、エースがゴンザレスで、
抑えがクルーン……ってことは、まずないだろう。

５連覇は、とてつもなく困難な道だぞ。いや、３連覇、２連覇すらも。

（オースギ）










      
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   <title>野球落語『オマリー寝床』</title>
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   <published>2009-11-01T14:11:39Z</published>
   <updated>2009-11-02T15:23:57Z</updated>
   
   <summary>下手な義太夫語りの事を、「五色の声」、つまり「まだ青き　素（白）人浄瑠璃　玄（黒...</summary>
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      <name>スージー鈴木</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[下手な義太夫語りの事を、「五色の声」、つまり「まだ青き　素（白）人浄瑠璃　玄（黒）人がって　赤い顔して　黄な声を出す」と言ったのは蜀山人だという。

ある長屋の大家、オマリー旦那もそんな類の一人。ただ彼の場合は義太夫ではなく、音痴な歌。それも『六甲おろし』。すぐ他人に聴かせたがるが、あまりにも音痴なので、長屋の店子たちは誰も聞きに来ない。だったら、せめてご馳走をして、ご機嫌をとろうと色々と準備をしてから店員の繁蔵を呼びに行かせたがやはり駄目。

提灯屋は開店祝いの提灯を山のように発注されてんてこ舞い、金物屋は無尽の親もらいの初回だから出席しない訳にはいかず、小間物屋は女房が臨月なため辞退、鳶の頭は成田山へお詣りの約束、豆腐屋は法事に出す生揚げやがんもどきをたくさん発注されて大忙しと全員断られてしまった。ならば、と店の使用人たちに聞かせようとするが、全員仮病を使って聴こうとしない。

頭に来たオマリー旦那は、長屋は全員店立て（たたき出すこと）、店の者は全員クビだと言って不貞寝してしまう。それでは困る長屋の一同、観念して旦那の『六甲おろし』を聴こうと決意した。

一同におだてられ、ご機嫌を直して再び語ることにしたオマリー旦那は、縦縞のユニフォームを着て、マイクのセッティングなど準備に取りかかる。その様子を見ながら一同、オマリー旦那の歌で奇病にかかったご隠居の話などをして、酔っ払えば分からなくなるだろうと酒盛りを始めた。

やがて始まったオマリー旦那の歌をよそに、酒が回った長屋の一同、全員居眠りを始めてしまう。我に返って気づいたオマリー旦那は激怒するが、何故か、丁稚の小林くんだけが泣いているのを見て機嫌を直した。何処に感動したのかと聞いてみるが、小林くんの返事は「みんなが寝ちゃって、自分の寝床が無かったんです」

しかし、日本語が不得手なオマリー旦那、小林くんが言う「寝床」の意味が分からず、勝手に感動していると思いこみ、「小林くんがイチバンやー」と叫び、そこから14曲連続で歌いつづけたという。これが世に言う「小林・オマリーの14曲」……

<a href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/o%27malley.html" onclick="window.open('http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/o%27malley.html','popup','width=413,height=369,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/o%27malley-thumb.jpg" width="300" height="268" alt="" /></a>

（ス）]]>
      
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   <title>パ・リーグ万歳！</title>
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   <published>2009-10-24T16:50:20Z</published>
   <updated>2009-10-24T17:37:02Z</updated>
   
   <summary>リアルタイムでＴＶで見ていて、胸が熱くなりました。 おそらく、2009プロ野球の...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[リアルタイムでＴＶで見ていて、胸が熱くなりました。
おそらく、2009プロ野球のベストシーン。
<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/5SYyBP8GxoI&hl=ja&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/5SYyBP8GxoI&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object>
吉井が最初に駆け寄り、稲葉がリードして、野村の胴上げ。
ワタシのようなスワローズバカにとっては、
90年代半ばの夢のような時代が走馬灯の如く蘇る、
感動的な光景にほかなりません。

こんな素晴らしい光景を見せてくれたファイターズ、
というより、素晴らしき<strong>「パ・リーグの野球文化」</strong>に感謝！

＊「セとパの野球文化の差異」については、後日、改めて。

（オースギ）]]>
      
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   <title>千葉マリン「横断幕問題」について。</title>
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   <published>2009-09-27T15:21:50Z</published>
   <updated>2009-09-28T05:37:58Z</updated>
   
   <summary>この件について。 とってもシンプルにコメントしておくと「インプレー中の横断幕」と...</summary>
   <author>
      <name>スージー鈴木</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[<a href="http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20090927-548468.html" target="_blank">この件</a>について。

<a href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/tsuyoshi.html" onclick="window.open('http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/tsuyoshi.html','popup','width=494,height=491,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/tsuyoshi-thumb.jpg" width="300" height="298" alt="" /></a>

とってもシンプルにコメントしておくと「インプレー中の横断幕」という時点で、横断幕を掲げたほうの負け。野球倫理に抵触している。以上！―――なのだが、内野席派のマリーンズファンとしてはもう少し言いたいことがあるので続ける。

その前に前提論を。前提（１）：ワタシはボビー解任に賛成。理由は、これもとってもシンプルで在任６年でＢクラス４回、今季５位で残留の方が不条理。

前提（２）：しかし（真偽の程は定かでない部分もあるが）社内会議で「千葉のくだらないファンなら（本拠地を）変えようか」と語る社長に代表されるフロントにも賛同できない。それ以前に社内会議の議事録がリークされている時点で組織として腐っている。

前提（３）：ただし、話をややこしくするようだが、スタンドにおける批判めいた横断幕自体は、（その書き方には意見があるが＝後述＝総論として）ワタシは嫌いではないのだ。2004年、球界再編問題のときに、多くの横断幕がスタンドに掲げられたのを観ていた者の意見としては。

という前提の下、上に述べた「インプレー中は倫理外」ということに加えて、その書き方にも意見しておきたい。

野球場は、野球を観るところである。このくだらない現実に疲弊した人々が、一瞬のトキメキとヤスラギをもとめて、なけなしの金をはたいて駆けつけるところである。

だとしたら、すべてにおいてプレー、ゲーム、野球そのものが優先されなければいけない。更に言えば、このくだらない現実に対抗する、ポップでポジティブな野球的価値観が優先されなければいけない。

問題は、メッセージの書き方だ。

「瀬戸山 石川 米田 全員死刑」なんてのは問題外。今回掲げられたこれ以外の横断幕も表現が直接的すぎて、センスがなくって笑えなかった。

ここで「笑い」というキーワードを突然出した。違和感を感じられる向きも多いと思う。が、ワタシ的には「ポップでポジティブな野球的価値観」と「笑い」は、そうとう近いものと考えている。

あれは７～８年ほど前か。低迷するオリックスの応援団が出していた横断幕。当時「行政改革推進本部」かなにかの委員長を務めていた宮内オーナーをネタにし、「宮内さん、行政改革もいいけど、その前に球団の改革を」（細かな文面は忘れたが）。

どうだろう。このウィットは？　笑えるだけでなく、よく読めば、宮内氏の本質をあげつらった、そうとう辛辣で知的な頭脳犯メッセージである。これが「批判めいた横断幕」について、ワタシが考える理想的なかたちである。

もっと直接的に言わなければメッセージは伝わらない、と感じる方が多いと思われるが、繰り返すが優先されるべきは野球的価値観である。《give peace a chance》よりも《imagine》のほうが心に残るのである。要はポップかどうか。

逆に、その直接的メッセージが、西岡剛どころか、他のマリーンズファンまで批判されているじゃないですか。運動の分裂。今、対峙すべきフロントの側にとって、こんなにおいしいことはない。思うツボだ。

インプレー中以外、できれば５回裏終了時、ゲーム終了時に、ウィットに富んだ横断幕をすっと出して、笑いと共感を呼ぶ。敵を作らず、むしろ共闘を呼びかけるのにはこれしかない。

なぜならば、そこが野球場だからだ。

以上、長くなったが、千葉マリンにおける「横断幕問題」についてのワタシの見解である。シルバーウィークに、仙台、福岡、千葉でマリーンズ７試合（８試合中。４勝２敗１分）を生観戦した42歳がいうことだから、少しは信じてほしい。

（ス）]]>
      
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   <title>「日本で打つよりずっと楽」</title>
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   <id>tag:www.yakyu-yoku.com,2009:/hot/blog//3.173</id>
   
   <published>2009-09-15T16:00:33Z</published>
   <updated>2009-09-15T17:14:25Z</updated>
   
   <summary>ワケあって国内のプロ野球についてあまり考えたくない状況なので（笑）、 久々に、異...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[ワケあって国内のプロ野球についてあまり考えたくない状況なので（笑）、
久々に、異国でまたまた偉業を達成したあの人について、
ちょっと考えてみようかと。
<a href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/b_0000004144_be185817.html" onclick="window.open('http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/b_0000004144_be185817.html','popup','width=280,height=210,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/b_0000004144_be185817-thumb.jpg" width="280" height="210" alt="" /></a>
ここ一連のイチローの発言で最も注目すべきなのは、
メジャー通算２０００本安打を打った際のコメントだと思う。

<a href="http://www5.nikkansports.com/baseball/mlb/ichiro/archives/20090907_84639.html" target="_blank">「試合数が多いですから、日本で打つよりずっと楽」</a>

ワタシの知る限り、このコメントについてまともに考察したメディアはない。
イチロー独特のレトリックとして“処理”しただけだろう。
しかし、ここにある「ＮＰＢとＭＬＢをフラットに見る視点」について、
もっときちんと考えたほうがよくはないか。

このコメントを素直に発展させれば
「日本で打つのだって大変ですよ」ということになり、それは
「日本のプロ野球のレベルだって相当なもんです」ということになるわけだが、
おそらく、イチローが言いたいのはそういうことでもないだろう。

日々、ヒットを積み重ねていく難行苦行の過程には、
幾多の鬱陶しいハードルが存在するはずだ。
それは相手投手の投球であり、フィールドのコンディションであり、
あることないこと書きまくるメディアであり、
チームメイトとの折り合いであり、
気候であり居住空間であり食い物でありストーカーまがいのファンであり……

そういう一切を含めたうえで
「日本には日本の鬱陶しいハードルがあり、
メジャーにはメジャーの鬱陶しいハードルがある。
どちらが上でどちらが下というものではない。どちらも野球なのだから」
というのがイチローの本意ではないか、とワタシは勝手に翻訳するわけであります。

「どちらも野球なのだから」という大きな視点に立てば、
ＮＰＢもＭＬＢも、実は大して違いはない。
どちらも同じように、フラットに楽しめばよい。それが野球好きの態度である。

だから、菊池雄星クンの最近の発言を聞いていると、
老婆心ながら、ついこう言ってみたくなるのだ。

「別にメジャー、メジャーと熱くなることはないよ。
行きたかったら、そのうち行けるんだし。
ヤンキースタジアムで投げるのも、Ｋスタ宮城で投げるのも、
キミが考えているほど大きな違いはないんだよ。どちらも野球なのだから」

（オースギ）






]]>
      
   </content>
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   <title>政権交代ということで</title>
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   <id>tag:www.yakyu-yoku.com,2009:/hot/blog//3.171</id>
   
   <published>2009-08-31T15:31:11Z</published>
   <updated>2009-08-31T16:14:56Z</updated>
   
   <summary>２年くらい前にも書いたことなのですが、 小沢一郎と落合博満は似ている。 あらため...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[２年くらい前にも書いたことなのですが、

<strong>小沢一郎と落合博満は似ている。</strong>

あらためて、２人の共通点を挙げておきます。
（過去ログのコピペ＋新規追加項目も）

・口下手で無愛想な東北人。
・マスコミ嫌いで秘密主義。
・１ヶ所に安住できない渡り鳥人生。
（自民→新進→自由→民主／ロッテ→中日→巨人→日ハム）
・かつて「保守本流の中枢ポジション」を経験したことがある。
（自民党幹事長／巨人の４番打者）
・ゆえに「保守本流」の弱点をよく知っている。
・強引なポリシー。
（剛腕／オレ流）
・凡人には理解できない言動。
（唐突に自民との大連立を画策／完全試合の投手を代える）
・でも、案外基本重視。
（選挙はドブ板！／とにかくバットを振れ！）
・人材発掘力＆育成力。

今回の選挙でよくわかったのは、
「党の顔」としての小沢一郎はイマイチだけど
「裏方」に回ったときの小沢一郎は本当に凄い、ってこと。

落合博満も、そういう人じゃないかと思う。
「チームの顔」としてはいろいろ問題アリだけど
（中日の観客動員数は前年比マイナス。チームは強いのに……）
「裏方」に回ったらたぶん最強。
人目につかないところで
特命打撃コーチ＆育成コーチ＆編成担当とかやらせたら、
中日はいまよりずっと凄いチームになるんじゃないだろうか。

もっとも、その場合「鳩山由紀夫」にあたる人が誰なのか、
よく分からんのですがね。

（オースギ）]]>
      
   </content>
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   <title>日本文理！</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/2009/08/post_123.html" />
   <id>tag:www.yakyu-yoku.com,2009:/hot/blog//3.170</id>
   
   <published>2009-08-24T16:41:28Z</published>
   <updated>2009-08-24T18:07:04Z</updated>
   
   <summary>いま、スカイＡの録画中継を見終わった。 勝ち負けや、もっといえば最終回の怒涛の反...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[いま、スカイＡの録画中継を見終わった。

勝ち負けや、もっといえば最終回の怒涛の反撃も、
ワタシにとっては「出来すぎたおまけ」みたいなもの。

<strong>新潟の高校が甲子園の決勝を戦っている</strong>という
「奇跡的な現実」を目撃できただけで十分。お腹一杯。

思えば、本当に長い冬だった。
野球好きと野球話をするとき常につきまとってきた、
「新潟出身」であることのコンプレックス。
高校野球最弱県というレッテルを貼られ、事実、大半の年が初戦負け。
（なにしろ、割と最近まで、センバツで「１点も」取ったことがなかったのである）
誇るべき野球ネタといえば
「今井雄太郎の完全試合」と「あぶさんは新潟出身」しかなかったし、
人口80万の政令都市（新潟市）なのに、プロ野球を開催できる球場もなかった。

２００９年は、新潟の野球にとって「雪解けの年」である。
待望の新球場がオープンし、甲子園で「球史に残る」準優勝。

やっと終わった。
長い、長い、長い冬が終わった。

（オースギ）
]]>
      
   </content>
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   <title>10月は名古屋へ行こう</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/2009/08/10.html" />
   <id>tag:www.yakyu-yoku.com,2009:/hot/blog//3.169</id>
   
   <published>2009-08-19T15:53:19Z</published>
   <updated>2009-08-19T17:18:14Z</updated>
   
   <summary>前にも書いたことがあるような気がするけれど、 ワタシはクライマックス・シリーズ（...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      前にも書いたことがあるような気がするけれど、
ワタシはクライマックス・シリーズ（以下ＣＳ）制度支持派である。

とはいえ、去年までは概念として「支持」していただけだった。
しかし、今年は違う。
応援しているチーム（スワローズ）が、初めてＣＳ圏内にいる。
正直、チームの現状は「30ｋｍ過ぎでガス欠になったマラソンランナー」状態だが、
まぁ、なんとか滑り込めるだろう。
なんというか、「10月の楽しみ」があるというだけで、
日々の試合をチェックする気合が変わるのである。

12球団にはそれぞれファンがいるわけで、
今年の場合は、現時点で、
７球団（巨、中、ヤ、日、ソ、西、楽）のファンがＣＳの恩恵に預かっているはずだ。
もしＣＳ制度がなければ、この時点でテンション高く試合を見られるのは
３球団（巨、中、日）のファンにすぎない。
この事実を、決して軽く見てはいけないと思う。

日程を調べたら、今年のＣＳは、セ・パが完全な同時進行となるようだ。
これはこれで、面白いかもしれない。
（メジャーのように、試合開始時間はズラしてほしいが）
ワタシはおそらく、1stラウンドのナゴヤドームに
こっそりと潜り込んでいることだろう。
完全アウェー状態であり、戦力的にも劣勢は否めない。
しかし、それでもいいのだ。
スワローズファンは「１位通過⇒日本シリーズＶ」の快感は散々味わっている（自慢！）。
それよりも「ワイルドカードからの挑戦」という新鮮な体験に、心が躍る。
気分はまさに、97年のフロリダ・マーリンズである。

でも考えてみたら、巨人と中日は、引っ繰り返る可能性が十二分にあるんですよね。
う～ん、対巨人はからっきしだし、逆に、中日にはなぜか相性が良い。
そんなことより、東京ドームだと「アウェーの地に乗り込む」という旅情がないよ。
やっぱり、新幹線に乗り込まないと気分が出ないし。
もしかすると、約35年のプロ野球観戦人生で、
初めて巨人を応援する破目になるかもしれない……。

（オースギ）










      
   </content>
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   <title>マツダスタジアム訪問記</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/2009/07/post_122.html" />
   <id>tag:www.yakyu-yoku.com,2009:/hot/blog//3.168</id>
   
   <published>2009-07-20T16:14:57Z</published>
   <updated>2009-07-20T17:35:25Z</updated>
   
   <summary>３連休を利用して、中四国小さな旅をしてきたのですが、 その仕上げとして、マツダス...</summary>
   <author>
      <name>オースギ</name>
      
   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/">
      <![CDATA[３連休を利用して、中四国小さな旅をしてきたのですが、
その仕上げとして、マツダスタジアム初訪問を果たしました。

<a href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A02009.7.19%20001.html" onclick="window.open('http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A02009.7.19%20001.html','popup','width=384,height=288,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A02009.7.19%20001-thumb.jpg" width="384" height="288" alt="" /></a>
広島駅から球場まで徒歩10分くらい。左側にはＪＲの線路。この沿道がなかなかよろしい。
いかにも“昭和”な市場風商店街を抜けると前方にスタジアムが見えてくる。
遠からず近からずの絶妙の距離感も含めて、
ボストンの地下鉄Kenmore駅からフェンウェイ・パークまでのアプローチを思わせる。合格！

<a href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A02009.7.19%20003.html" onclick="window.open('http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A02009.7.19%20003.html','popup','width=384,height=288,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A02009.7.19%20003-thumb.jpg" width="384" height="288" alt="" /></a>
３塁側内野席に到着。ネットがないため、見晴らしよし。

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場内を散歩。これは外野の“寝そべりシート”。

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同じく外野席のウッドデッキ。
ここでもフェンウェイを連想。グリーンモンスター・シートと似てるなぁ。

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広いコンコースをグルッと回ってネット裏へ。

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もしかしたら、旧市民球場との変化が最も激しいのは食い物かも。
前は「カープうどん」しか食うものがない、といっても過言ではない状況だったのが、
新球場では「80種類のメニュー」と場内のあちこちに貼り紙が。
ただし、メインディッシュはすぐ売り切れる。写真のお好み焼は、２回裏ですでにsold out。

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建築デザイン的には、この球場の最大のランドマークであろう「ゲートブリッジ」。
プレミアムシートなので、専用のチケットが必要です。

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球場内を徘徊して、いちばん気に入った場所がここ。
アッパーデッキへ上がる階段途中の踊り場なんですが、
なんというか、フィールドとの距離感と眺めが絶妙なのですよ。
夏の夜に、ボーっと野球を観ていることの幸福感。

いろいろと感じたこともありますが、
とりあえず今回はご報告まで。

（オースギ）














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   <title>故郷の新球場</title>
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   <published>2009-07-07T17:20:31Z</published>
   <updated>2009-07-07T17:34:21Z</updated>
   
   <summary>ハードゲイエロスタジアム……失礼、 ハードオフエコスタジアム新潟が、 7月7日の...</summary>
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      <name>オースギ</name>
      
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      <![CDATA[ハードゲイエロスタジアム……失礼、
ハードオフエコスタジアム新潟が、
7月7日のＣ－Ｔ戦で開場いたしました。
<a href="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/1597911.html" onclick="window.open('http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/1597911.html','popup','width=256,height=162,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yakyu-yoku.com/hot/blog/159791-thumb.jpg" width="256" height="162" alt="" /></a>
本来なら上越新幹線に飛び乗って駆けつけたいところなれど、
東京での稼業に縛られ身動きとれず、
帰宅後、録画した試合映像を眺めております。

とりあえず映像から受ける印象を記せば、
「可もなく不可もない」スタジアムといったところ。
マツダスタジアムのような圧倒的景観を求めるのは酷としても、
パッと見で印象に残るような特徴が、なんか欲しいな。

しかし、新潟出身者としては、フェンス広告（スペースはまだ随分空いてるが）に
いちいち泣けてくる。「第四銀行」とか「コメリ」とか「ＢＳＮアイネット」とか。
水島先生も“けんかをやめて”どっかにイラスト入りＡＤでも出したらどうだろう（笑）。
ちなみに、右中間フェンスに「週刊ベースボール」の広告があるのは、
ベーマガの創業者が新潟出身であるためと思われます。

（今月、マツダスタジアム訪問予定のオースギ）
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