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「讀賣はダチョウの上島である」という話

FAを7年にしないと希望枠撤廃は認めないよ!
それはアンタだけの理屈だよ!
じゃあ新リーグ作って出ていくよ!
どうぞ!どうぞ!どうぞ!

ま、あえて言うまでもないことですが、
最後の「どうぞ!どうぞ!どうぞ!」で
ハシゴを外してやらないと、
上島竜ちゃんはオチないわけで。

今、讀賣以外の球団に求められているのは
この「どうぞ!どうぞ!どうぞ!」を
言えるかどうかということ。
過去、これを言えなかったがために、
プロ野球界は幾多の苦渋を味わってきたわけです。

民主主義の根本である多数決の原則にも従わず、
アマチュアや選手会との関係もまったく考慮せず、
なにより世間の空気をまったく読めない讀賣は、
まさに、白ブリーフ一丁で立ち尽くす「裸の王様」。
ここは、長年の盟友である阪神(リーダー)と中日(ジモン)あたりが、
率先して引導を渡してやるべきじゃないですか。
このままじゃ讀賣は、正月の「お笑いウルトラクイズ」で
中途半端な人間ロケットでオトしてもらえなかった、
宙吊り状態の上島竜ちゃんの姿と一緒ですよ。

(大)

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2007年03月22日 23:20に投稿されたエントリーのページです。

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