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WBC現地ルポ(東京のみ)その4

再び日韓戦。
やっと日韓戦らしい試合になりました。
で、日韓戦らしい試合になると、やはり日本は弱いという結末に。

スワローズファンとしては
林昌勇の状態の良さを確認できて一安心(笑)。
青木×林昌勇という夢の対戦に、
「どっちも頑張れ」とひそかにエキサイトしていたのは
東京ドーム4万5千の観衆の中に何人いたのだろう?

3試合見終えたところで、日本代表のここまでの印象。

・中島が攻守ともに化けた。特に守備。こんなにスローイングの安定した選手だったか?
・全体に、緩い球を打つのは上手いが速い球を打つのが下手(典型は村田)。
・たぶん、岩村は自分の打順に納得していない(そういうことが顕著にプレイに現れるタイプ。スワローズ時代と一緒)。
・藤川と馬原はヤバい。杉内か渡辺俊介を先発に回し、ダルビッシュを抑えに配置転換すべきである。
・攻守交替時、イチローとキャッチボールするためライト方向へ全力疾走する川﨑ムネリンの姿が痛々しい。

夜中のCS観戦も含めてここまでのWBCで最も印象的なのは、
ペドロ・マルチネス(ドミニカ)の、全盛期を思わせる圧巻のピッチング!

*今日はマジメに野球を見ていたので、ヘタクソな携帯画像はありません。

(オースギ)

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2009年03月10日 01:00に投稿されたエントリーのページです。

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